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【レビュー】コンパクトでメカニカルなキーボードが欲しい!!Logicool G913 TKL GLタクタイル買った!

平和つぐむ
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今まで有線メカニカルキーボードのK840 メカニカルキーボード 108フルキーを使ってたんですが、有線で机がごちゃごちゃするのと、テンキーが邪魔なのと、キースイッチの高さがが高いのでやや打ちづらさがありました。なので①テンキーレス②無線③バッテーリー式④メカニカル式の条件で新しいキーボードを探していたらちょうどいいのがあったので値段が高かったですがG913 TKL GLタクタイルを買ってみました。

G913 TKLって?

G913 TKLはLogicoolから発売されているワイヤレスメカニカルキーボードです。
内容は下記。

値段  :¥30,250 (税込)’22.3.3時点
接続形式:Bluetooth & 無線(LIGHTSPEED)両方可能
充電方式:バッテリー microUSBで充電
駆動時間:40時間のバッテリー寿命
充電時間:4時間以下
機能  :5個の専用キー割り当て
     専用メディア コントロールとエッジレス音量ホイール
     キーボードが光る(2個のライト プロファイル)
  マクロ プロファイルx3
色   :ブラック/ホワイト
スイッチ:クリッキー(青軸相当)/タクタイル(茶軸相当)/リニア(赤軸相当)

-スイッチ説明-
【クリッキースイッチ】
・フィードバックタイプ:耳に心地よいクリック音(カチカチした音)
・アクチュエーションポイント:1.5mm
・押下圧:50g
・キーストローク:2.7mm
・タクタイル圧:60g

【GLタクタイルスイッチ】
・フィードバックタイプ:確かなフィードバック(カタカタした音)
・アクチュエーションポイント:1.5mm
・押下圧:50g
・キーストローク:2.7mm
・タクタイル圧:60g

【GLリニアスイッチ】
・フィードバックタイプ:静音、スムーズ
・アクチュエーションポイント:1.5mm
・押下圧:50g
・キーストローク:2.7mm
・タクタイル圧:なし

メカニカルキーボードを謳ってますが、一般的なメカニカルキーボードとは違う為、打鍵感も独特なものになってますね。

ゲーミングキーボードというだけあって、反応速度が速かったり、マクロ設定があったり、無駄に光ったりします。また、バッテリー式なので乾電池いらずなのがよいですね。
普段暗い部屋で作業してる人はキーボードが光るのは結構助かったりします。

ぶっちゃけ高額ですが、なぜかamazonのG913だとK840 メカニカルキーボード 108フルキーと値段差がほとんどない。(‘22.3.3時点)

開封

開封すると、キーボード本体と無線レシーバー、充電用USBケーブル、保証書などが入ってます。

側面には電源や充電口(microUSB)、裏面には角度調整用の足(4°/8°)、無線レシーバーの収納口があります。ちなみに僕はタクタイルを買ったのでボタンが茶色でした。

打鍵感レビュー

僕はゲーマーでないので通常のタイピング程度しか使わないですが、バッテリー持ちも数日間あり、打鍵感も結構よいです。
タクタイルを使っているのですが、最初は重く感じて打ち辛く思っていました。
ある程度打鍵力が強い人向けかもしれません。
ただ、ある程度タイピングをするうちに慣れてきたのか打鍵した後の反力がちょうどよく感じ始めて、心地よくタイピングできるようになりました。
また、キーボード自体が薄いのでリストレストもいらなくなったのがよかったと思います。背の高いキーボードを使う際は、使い初めにリストレストの位置調整からスタートするので、その時間が無くなったのがよかったです。
安くて薄いキーボードは沢山ありますが、すぐに底付いて固い面をたたいてる感覚があって、指が痛かったのですが、G913は薄いのに強くたたいても指が痛くなるということはないので長時間タイピングがしやすくなりました。

キー高さについてですが、底面からキーキャップ上面までは20mm程度の薄さになってますね。台~キーキャップまでの隙5mmですが、キーストロークは2.7mmなので底付くまで打鍵しても隙間はできます。

打鍵音はLogicoolのサイトで確認できるんですが、どうやって録音したらそんな音が鳴るのかわかりませんが、実物と全然違う音がしまたね。ちなみに僕が買ったタクタイル(茶色)の音はこんな感じです。

機能

キーボード単体で完結する機能もあれば、LogicoolのG HUBを利用して設定する機能もあります。G HUB自体は結構使いにくいですが、あらかた設定することができました。ちなみに各機能のボタン配置はキーボード上部にあります。無線⇔Bluetooth切り替えボタンや、ゲームモードに移行するボタン、メディアコントロールボタンがついています。

ゲームモード

ゲームモードと言ってもWindowsボタンとコンテキストメニューボタンを押しても反応しなくなるものです。
ゲームをやる人は重宝するかもしれませんが、基本的にタイピングのみする人はあまり使わないですね。

マクロ

F1〜F12キーに機能の割り当てをするものです。このキーボードはF1〜F12以外への割り当てはできないです。画像のようにG HUBのキー割り当てから設定します。特定のアプリを開いている時だけ割り当てる事もできるので、僕はOBSのシーン割り当てに使っています。

メディアコントロール

一般的な次のトラック再生や前のトラックに戻る、一時停止、ミュートなどをするボタンです。iTunesやYouTubeでも機能します。

また、ホイールでWindowsの音量調整ができます。スピーカーによっては音量調整しても反映されないやつがあり、AnkerのSoundcore2は何故かwindowsの音量設定を受け付けないので、音調調整が効かないです。(何故かミュートはできる)

イルミネーション設定

あまり使う機能ではないですが、キーボードのバックライトの色や光り方も設定できます。かなり豊富な発光パターンがあります。僕は暗い部屋で作業する事が多くキーボードが光ってればいいレベルな為、結構どうでも良いかなと思います。

買ってよかった?

最初は高い値段出しただけで損したなって感じでしたが、タイピングに慣れてくると買ってよかったなって思うようになりました。程よい打鍵感と薄さゆえのリストレストいらずな点が結構気に入ってます。
ただ、値段が高いので毎日多量の文章をタイピングをする人でなければ正直もったいない気がするため、余裕があるときに買うのが一番良いですね。

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“【レビュー】コンパクトでメカニカルなキーボードが欲しい!!Logicool G913 TKL GLタクタイル買った!” への1件のコメント

  1. Twicsyのアバター
    Twicsy

    Thanks in favor of sharing such a nice idea, post is nice,
    thats why i have read it completely

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